あらすじ
「ねえ、兄さん」
「何だよ」
その兄弟の会話は、道端で、唐突にはじまった。
「兄さんはどこからきたんだろうね」
「……は?」
一体何を言い出すのかと、銀髪の青年は左側に立つ銀髪の少年を見た…。
「ねえ、兄さん」
「何だよ」
その兄弟の会話は、道端で、唐突にはじまった。
「兄さんはどこからきたんだろうね」
「……は?」
一体何を言い出すのかと、銀髪の青年は左側に立つ銀髪の少年を見た…。
※文章を閲覧される場合は、サムネイル画像をクリックして下さい。